クロメバルの方が脂がのって美味とされ、漁獲量も少ないのでアカメバルより高値で取引されています。 淡白な白身魚なので刺し身、煮物、塩焼き、唐揚げなどにしても美味しい。 旬は3月~5月頃。 カロリーは100gあたり・・・(生)109kcal 主な成分としては、タンパク質、脂質、ビタミンA(レチノール)、ビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6 ということで、検証の結果ですが、メバル3種を食べ比べた結果、身質にも風味にも違いがありました。 簡単にまとめるとこんな感じです。 今回は同じ鍋で同じ味付けをしていますので、純粋に魚が持つ味の違いを感じることができたと思います。 ただ、いかんせん料理のプロでもありませんし、美食家でもありませんので味の評価は参考程度とお考えください 魚のメバルについて 目が大きいのが特徴の魚のメバル。 おいしく食べることができるメバルのことを詳しくご紹介します。 〇生態 アカメバル、キンメバル、クロメバルなど、色によって呼び分けますが同種の魚です。 体内で孵化した稚魚を産む胎生魚。
実はとてもややこしい メバル と名がつくサカナ達 分類学的にも厄介 Tsurinews